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クラス DrawingStroke

描画ストローク. [詳細]

#include <Stroke.h>

DrawingStrokeに対する継承グラフ

AbstractStroke すべてのメンバ一覧

Public メソッド

 DrawingStroke ()
 コンストラクタ
 DrawingStroke (const TF_SPLINE *p)
 コンストラクタ
draw (W gid, int lb, int ub) const
 描画.
drawSelection (W gid) const
 選択線の描画.
drawLatest (W gid) const
 最後の線の描画
virtual void clear ()
 全ての点の消去.
void select (bool f)
 選択状態の切り替え.
bool isSelected () const
 選択状態の取得.

説明

実際の描画に対応するストロークです。


コンストラクタとデストラクタ

DrawingStroke::DrawingStroke const TF_SPLINE *  p  )  [inline]
 

コンストラクタです。

引数:
p データのもととなるTADの曲線セグメント


関数

void DrawingStroke::clear  )  [virtual]
 

ストローク中の全ての点を消去します。

AbstractStrokeを実装しています.

W DrawingStroke::draw gid,
int  lb,
int  ub
const
 

描画環境へ描画を行います。

引数:
gid 描画環境(GID)
lb Y座標の下限値
ub Y座標の上限値
戻り値:
エラーコード(0なら正常終了)

W DrawingStroke::drawLatest gid  )  const [inline]
 

最後に描かれた分の線の描画を行います。

引数:
gid 描画環境(GID)
戻り値:
エラーコード(0なら正常終了)

W DrawingStroke::drawSelection gid  )  const [inline]
 

選択線を描画します。(選択状態に関係なく常に描画します)

引数:
gid 描画環境(GID)
戻り値:
エラーコード(0なら正常終了)

bool DrawingStroke::isSelected  )  const [inline]
 

現在の選択状態・非選択状態を取得します。

戻り値:
true 選択状態
false 非選択状態

void DrawingStroke::select bool  f  )  [inline]
 

選択状態・非選択状態を切り替えます。

引数:
f 選択状態


このクラスの説明は次のファイルから生成されました:
Scribbleに対してMon May 9 23:54:48 2005に生成されました。  doxygen 1.4.1