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クラス YPoint

点座標. [詳細]

#include <ypoint.h>

すべてのメンバ一覧

Public メソッド

 YPoint ()
 デフォルトコンストラクタ
 YPoint (W nex, W ney)
 コンストラクタ
 YPoint (const PNT &src)
 コピーコンストラクタ
 ~YPoint ()
 デストラクタ
const YPointoperator= (const PNT &src)
 代入.
const YPointoperator+= (const PNT &src)
 加算代入
const YPointoperator-= (const PNT &src)
 減算代入
bool operator== (const PNT &src) const
 比較(等号).
bool operator!= (const PNT &src) const
 比較(不等号).


説明

点座標.

点座標を扱うためのクラスです。具体的にはPNT構造体を派生させて 機能を追加したものです。

メンバ変数 x, y に直接アクセスできることに 留意してください。


コンストラクタとデストラクタ

YPoint::YPoint nex,
ney
[inline]
 

コンストラクタ

コンストラクタ。座標を指定してオブジェクトを生成します。

引数:
nex X座標
ney Y座標

YPoint::YPoint const PNT &  src  )  [inline]
 

コピーコンストラクタ

PNT構造体からのコピーコンストラクタ

引数:
src コピー元のPNT構造体


関数

bool YPoint::operator!= const PNT &  src  )  const [inline]
 

比較(不等号).

座標値が等しい場合に偽、異なる場合に真を返します。

引数:
src 比較対象の座標

const YPoint& YPoint::operator+= const PNT &  src  )  [inline]
 

加算代入

与えられた座標値を加えます

引数:
src 加える座標値

const YPoint& YPoint::operator-= const PNT &  src  )  [inline]
 

減算代入

与えられた座標値を引きます

引数:
src 引く座標値

const YPoint& YPoint::operator= const PNT &  src  )  [inline]
 

代入.

座標を代入します

引数:
src 代入される座標値

bool YPoint::operator== const PNT &  src  )  const [inline]
 

比較(等号).

座標値が等しいかどうか真偽値を返します

引数:
src 比較対象の座標


このクラスの説明は次のファイルから生成されました:
YLibに対してMon Mar 21 08:57:45 2005に生成されました。  doxygen 1.4.1