マイクロスクリプト用TCP/IP補助モジュールについて
概要
マイクロスクリプトを用いてTCP/IPを用いたプログラムを書くための補助プロセスモジュールです。
- 動作環境
- マイクロスクリプト
- ライセンス
- MIT Licenseです。ただし、バイナリの配布には著作権表示の義務はないものとします。
- ダウンロード(書庫形式)
- 書庫(tcpip.bpk) 56KB
- ダウンロード(ソースコード)
- ソースコード(tcpip.tar.gz) 12KB
使い方
使い方については、書庫内の文書に説明がありますので、そちらをご覧ください。
注意
プロセス間通信で汎用のモジュールを使えるように、という無茶なことをしているため、あまり効率は良くありません。必要があればコード自体も、特定目的用にブラッシュアップするなどして使うか、あるいはC/C++で書いた方が良いと思います。
更新履歴
- 0.901-0.902 : 初版公開、些末な修正
- 0.903 : マイクロスクリプト側のクリティカル・セクション関連の修正 (Thanks! > きしもとさん)
- 0.910 : closeを忘れてもゾンビプロセスが残らないように修正。(コネクションも自動的にcloseされます。)
- 0.911 : サーバ・クライアントのソースを統合しました。
- 0.912 : TCP/IP周りの修正。
- 0.913 : パッケージの統合、サーバの説明を追加。
- 0.914 : クライアントのソースコードで古いものを使ってしまっていたのを修正しました。(0.913ではゾンビプロセスが残ってしまいます。)
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Yashiro Takeshi <yashiromann@gmail.com>
Last modified: Sun Oct 3 16:37:02 2010