レコードエディタについて

概要

[screen] 任意のレコードを編集できる高機能なバイナリエディタです。

ダウンロードした beav.bz を、「システム環境設定」小物の「バージョン」タブに、ドラッグ&ドロップします。

まず、レコード編集用紙を原紙箱から取りだし、仮身をダブルクリックして起動します。次に、編集したいファイルの仮身を、レコード編集のウィンドウにドラッグ&ドロップします。

続いて、レコード情報パネルから編集したいレコードを選び、そのレコードのタイトル部分をクリックし選択します。実際に編集を行う際には、そのレコードの'L'の部分をクリックし、'L'の表示を消します。(この操作で、レコードの編集を禁止するロックが解除できます。)

あとは適当に使えば分かると思うので、いろいろ試してみてください。細かい使い方については、以下のページを参照してください。

なお、お約束ですが、このソフトは任意のレコードを任意に編集できるため、他のエディタ等よりはるかに危険です。なるべく実身複製によりバックアップをとってから使用することをお勧めします。

編集対象のファイルに含まれるファイルの最大レコード数、TADセグメント数はそれぞれ128, 4096になっています。これらの制限を越えた場合の動作は保証されません。

このソフトウェアは、重定先生が作られたものを、私(矢代武嗣)が代行して公開しているものです。何かありましたら、私(矢代武嗣)までよろしくお願いします。

Ver 1.001 より、ソースコードのメンテナンスは私が引き受けることとなりましたので、要望等も私の可能な範囲内でお受けできると思います。

「レコードエディタ」の登場で、過去に公開していた簡易的な「バイナリエディタ」の存在意義はほとんどなくなりました。今後は「レコードエディタ」の方を使って欲しいので、公開ソフトの一覧からは削除しましたが、必要な方のためにここから参照できるように旧版「バイナリエディタ」へのリンクを張っておきます。

Last modified: Sun Oct 3 16:40:27 2010